クラウドワークスで「クラウドワーカーボーナスキャンペーン」が実施されています。
プロクラウドワーカー対象のキャンペーンですが、まだチャンスはあります。
ちょっと厳しい条件ですが・・・
私は、今回はプロクラウドワーカー認定対象外になりました。(T_T)
今からだと仕事を受注する余裕がないので、復活は無理ですね。ううう~ん・・・色々考えてしまいます。
プロクラウドワーカーの認定対象外になって思ったこと
認定対象外になったのは、まったくクラウドワークスで受注しなかったからです。
現在、長期継続で2つの企業から仕事を受注していますが、クラウドソーシングサービスでの契約ではないからです。仕事内容もかなり幅広く、ほぼ社員のような働き方のクライアントもあるので、クラウドワークスで受注する余裕はありませんでした。
仕事していないのだから対象外になるのは当たり前なのですが、働いていてもなれたかどうか・・・(笑)ただ、なれるかどうかは別にして、キープするための努力はすべきだったのでは?と思っています。
収入源は複数あった方がいいし、そのために少しでもより良い環境にしておくことは重要!
ある日突然、クライアントから「申し訳ないですが・・・」と契約終了の連絡をもらうこともあります。頭の中で生活費とか収入の金額をぐるぐる計算して真っ青になりますよ。あんな思いはもうしたくないですが、自分からは選択できません。
アフィリエイトなら、圏外にサイトが飛ばされてアクセスも報酬も急にストップなんてこともあり得ます。PCの前で誰にも何も言えずにボー然としちゃいますよね。
だから、現実的には自分の仕事量からすると無理な話ですが、どうしてもすべきだったかと考えてしまいます。万が一仕事がなくなった!って時に、受注しやすい状況だったり、条件が良くなる状態の方がいいわけです。精神的にも安定剤になってくれます。
時間は自分で作るもの!
そう思うと、他の仕事も受注したりできたのではないか?と思ったりしています。
プロクラウドワーカーの新しい認定基準とは
新しい認定基準は下記のとおりです。
- 納品完了率(固定報酬制):90%以上 (過去1年)
- クライアント評価:4.8以上 (過去累計)
- 職種部門別の獲得報酬額:月間200位以内 (過去1年)
- スカウト数 10回以上 (過去1年)
基本的にはこれらの条件を満たしている人が認定されるようですが、一部を満たしていない場合でもなれます。この中に出てくる職種部門というのは、デザイナー部門・エンジニア部門・ライター部門・ビジネス部門の4種類です。
プロクラウドワーカーになると、何が良いのかというと、 専用ページやクラウドワークスがアピールしてくれるなど、クライアントに目を留めてもらえるチャンスが増えます。あとは、優先に案件を紹介してもらえるのもメリット。
それに、クラウドワーカーボーナスというのがあります。
プロクラウドワーカー限定のキャンペーンんですね。
仕事をすればするほど支給額があがって、最大3ヶ月で10万円支給されるそうです。
このキャンペーンは7月の認定でプロクラウドワーカーになれた人が対象なので、もうちょっと間に合わないでしょうが、それだけプロクラウドワーカーになっていると仕事環境が良くなるということです。
たった1か月でプロクラウドワーカーの認定を受けるチャンス
最初に「まだチャンスはあります。ちょっと厳しいですが・・・」と書きましたが、確かにあります。6月実績による短期認定キャンペーンが開催されているからです。
仕事の契約期間:6/1~6/30
納品・確定期間:6/1~7/31
プロクラウドワーカー認定日:8/10
(ボーナスの審査対象期間は、7/1~9/31)
認定基準は下記のとおり
- 6月の仕事実績が10万円以上
- 納品完了率(固定報酬制)90%以上
- クライアント評価 4.8以上
つまり、6月中に契約をして、7月中に10万円以上の仕事を完了させて高い評価を得ればいいわけです。10万円以上の仕事を短期間で受注するのは、めちゃくちゃ厳しいですね。
しかし、コンペ形式など単価の高い仕事であれば無理とは言えません。
デザイン系の仕事なら、可能な数字ではあります。
まぁ、私は諦めましたが・・・他の仕事するぐらいなら、サッサとクライアントの仕事終わらせろよって話になるので。
今回は無理だとしても、プロクラウドワーカーになると優遇されるので、せっかくなら目指したいものです。コツコツと評価を高める仕事を続けることが、自分のスキルもあげ、クラウドソーシングサービスでの実績もあげることになります。