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パソコンの資格は何がいい?MOS・P検・日商PC・パソコン技能検定Ⅱ種試験

オフィスワークでパソコン関連の資格を取りたいという方の目的は、人それぞれ。
就職や転職で有利になるために取得したい方もいれば、現在している仕事で必要な知識&技術のため取得したいという方もいます。

では、どんな資格を取得しておけば良いのか?

取れるものなら何でも取っておけばいい!…なんて、資格マニアでもなければ無理ですね。
だからこそ、資格に有利だから◯◯の資格を取るといいよという言葉を鵜呑みにしないで、自分に合っている資格を取りましょうということです。

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よくオススメされるパソコン関係の人気資格(事務職向け)

よく耳にする資格というと、MOS・日商PC検定・P検あたりでしょうか?
それ以外に、個人的にパソコン技能検定Ⅱ種試験も好きだったりします。

今回は、この4種類で比較してみたいと思います。
まずは、ざっくりそれぞれの資格についてまとめますね。

MOS(マイクロソフト オフィススペシャリスト)

Microsoft認定の国際資格ですね。
Word・Excelなどの実技試験のみとなっていますから、いかに機能を理解して使いこなせるのかということを証明できる資格です。

ダントツに知名度が高いので、オフィスワーク向けのパソコン資格というと必ず勧められる資格ですね。社員教育として導入している企業も多いそうです。

Word・Excelそれぞれに、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)があります。
そして、バージョンごとにも分かれて試験は実施されるため、別のバージョンで資格が欲しい時は、再度試験を受ける必要があります。

国際資格なので、世界で通用します。

<受験料>
エキスパート:一般価格 12,744円(11,800円+消費税8%)
スペシャリスト 一般価格:10,584円(9,800円+消費税8%)

公式サイト:http://mos.odyssey-com.co.jp/
 

P検-ICTプロフィシエンシー検定試験

P検は、ICTプロフィシエンシー検定試験で、総合的なICT活用能力を証明することができる資格です。なんのこっちゃ?という感じですが(笑)

ICTとは、IT(情報通信技術)に、コミュニケーションの「C」が加わったものです。
プロフィシエンシーとは、知識や技能を状況に応じて発揮できる問題解決能力のことです。

つまり、WordやExcelだけではなく幅広い情報通信技術も学び、それらを活用して人とのやり取りや仕事で活かすことができると証明できる資格なのです。

私的には、知り合いにパソコンの資格はどれがいい?と聞かれたら、まずはP検を受けておけば?と言いますね。目的がハッキリしている場合を別として、最も仕事のあらゆる場面で活用できると思っているからです。

<受験料>
準2級:一般 5,100円、高校生以下 2,500円
3級:一般 5,100円、高校生以下 2,000円
4級:一般 3,000円、高校生以下 1,500円

公式サイト:http://www.pken.com/
 

日商PC検定試験

日本商工会議所というと、「資格」というイメージがある方も多いのでは?
実際、MOSがアプリケーションの機能の操作が試験される機能重視な資格なのに対し、日商PC検定は実務に沿った作業がこなせることを証明できる資格です。

文書作成(Word)・データ活用(Excel)・プレゼン資料作成(PowerPoint)の三分野に分かれて独立した試験として実施されます。

<受験料>
文書作成・データ活用・プレゼン資料作成(2級):7,200円
文書作成・データ活用・プレゼン資料作成(3級):5,140円
文書作成・データ活用(Basic):4,120円

公式サイト:https://www.kentei.ne.jp/pc
 

パソコン技能検定Ⅱ種試験

全情協主催のパソコン検定で、日商PC検定試験のように、実務に役立つ資格です。
Ⅱ種というのは、WordとExcelのことで、総合的な文書作成から活用までの技術を認定してもらえます。

試験実施日が限定されてくるのと、その試験の申込み期間が結構前から始まるので注意が必要です。

<受験料>
2級:5,000円
3級:4,000円

公式サイト:http://www.joho-gakushu.or.jp/approval/paso_index.html

総合的にスキルアップして実務に活かすならP検


P検をおすすめする理由は、広く浅くPCの知識があると証明できるからです。
とりあえず就職に有利にするために取得するという方なら、MOSの方がいいでしょう。

でも、せっかく資格取得するなら、実践でも活用したいと思いませんか?
そう考えると、一番実務に役立ちそうという資格がP検になるわけです。

  • タイピング
  • コンピューター知識
  • 情報通信ネットワーク
  • 情報モラルと情報セキュリティ
  • ICTを活用した問題解決
  • Word(知識と技術)
  • Excel(知識と技術)

3級の場合では、これらが出題されます。

まず、合格するには決められた時間内に指定の文字数以上の入力ができるタイピングスキルが必要です。これはかなりポイント高いですね。

パソコンの基本はやっぱりタイピングですから、一定レベル以上のスピードで正確に入力ができて、それを証明できるというのはアピールできる材料となります。ミスが多ければダメですから、ただ早いだけでは合格できません。

他にも、パソコン機器やその周辺機器のことから、LANなどのネット通信やWEBの知識。個人情報や著作権・肖像権などの情報モラルから、コンピューターウィルスの対処法。勉強して覚えるには大変ですが、スキル全般が上がるので、意外なところでその知識が役立ったりします。

特に最近では、会社の研修に行くと、個人情報の取扱などを徹底的に勉強させられることが多いです。私が去年までやっていたパートでもそうでしたし、つい最近娘が会社の研修に行った時もそうだったそうです。また、コンピューターウィルスやマルウェア・アカウント乗っ取りなどの問題は、誰にでもいつ起こるかわからない社会的問題になっていますから、知らなかったではすみません。

P検を取得していると、それらの基本知識も得ることができます。

あとは費用面でも一番負担はないでしょう。
MOSも日商PC検定もWord・Excelが独立した試験になっていますから、どちらも取得するとなると高くなりますね。
特にMOSは、バージョンごとに取得が必要となりますから、状況によっては取得しなおすことが必要になる場合も・・・

P検の場合では、5,100円程度ですみますから、かなりリーズナブルです。

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就活中で強くアピールするために最適なのがMOS


MOSは知名度が高いうえに、国際資格ですから、世界で通用するというのがメリットです。

試験内容としては、WordやExcelなどのアプリケーションの機能についての実技ですから、内容的には実務であまり使用しないような機能も理解しておくことが必要となります。

個人的に思うのは、実務向けではないかな~ということです。

もちろん、取得してから仕事で困らなくなった!この機能は仕事で役立つ!というのはたくさんあります。

しかし、実際の現場では様々なツールやソフトが用意されていて、意外とまっさらな状態から資料を作ったりすることは少ないということも多いのです。

募集要項に、WordやExcelを使える人優遇なんて書いてあっても、テンプレートが用意されていたり、今までずっと使い続けてきたファイルがいじれればOKという感じだったりします。
そうなると、知っておくべき機能って限られているんですよね。
わざわざMOSじゃなくても…と思ってしまいます。

あとは、費用対効果ってどうなんだろう?って思います。
これがもっとリーズナブルな価格で受験できるならおすすめしますが・・・

スペシャリストレベルでも、WordとExcelで21,168円(税込)。
価格が高いので落ちたくない!とプレッシャーがかかって頭が真っ白になり、当日散々な結果だったという人を何人も知っています。

WordとExcelそれぞれ別に受ける必要がありますし、スペシャリストレベルとエキスパートレベルの出題範囲はほとんど重複していないとのことですから、両方を取得してはじめて総合的にスキルが身についたとなるそうです。
さらに新しいバージョンで資格が欲しいとなれば、再度受ける必要があります。

もともと1科目の金額が1万円を超えていますから、いくらかかるんだよ???って感じ。

しかし!逆に言えば、これほど知名度が高くて世界にも通用する資格ですから、「officeソフトを使いこなせる=パソコンができる」とアピールするのに良い資格だということです。

学生が就活する時や、人気が集中する大手企業を受ける時など、少しでも自分が会社に役立つはずだと形に表すには最適です。

いくら面接に強いという人でも、書類選考で落とされてしまっては意味がありません。
そのため、書類審査で少しでもアピールしたいという目的で取得するならMOSでしょう。

また、世界に共通の資格という点では、外資系など海外が関わる会社や仕事向けとしては、一番良い資格になりますね。

他には、仕事でofficeソフトの利用頻度が高いという方にも良いでしょう。
より効率的に仕事をこなすために、新しい機能を覚えることができれば、役立つはずです。

実務で活かしたい人は日商PC検定かパソコン技能検定Ⅱ種試験


文書作成(Word)・データ活用(Excel)・プレゼン資料作成(PowerPoint)に分かれている日商PC検定は、実務能力を認定してもらえる資格です。

初めて事務職をする方など、実務でofficeソフトを使う仕事を希望している方におすすめです。一通りまっさらな状態から資料が作れますとアピールするには良い資格ですね。日本商工会議所の資格という点でもアピール度は高いと思います。

ただ、P検やMOSには、資料が作れるという以外にもプラスアルファの利点がありますが、日商PC検定はそれがないので、3級だとちょっと足りない感じですね。仕事ができそうだと思ってもらうには、2級がほしいな~と思います。

同じような点で、パソコン技能検定Ⅱ種試験もおすすめです。

実は、私がPC教室に転職した時に、初めて取得した資格がこのⅡ種試験でした。
この試験は内容がとってもいいですね。まさに実務でよく使う機能であったり、ひととおり身につけておきたい作業でした。

ただ、あんまりメジャーじゃないんですよね。それが残念。
パソコン技能検定Ⅱ種試験は、スムーズにWord・Excelを使えるようになりたいという方におすすめです。
こちらも2級を目指すといいですね。

日商PC検定とどちらか迷ったら、就職・転職で有利になるよう履歴書に書きたいのか、費用面で少しでも安く取得したいのかで選ぶといいでしょう。履歴書に書くなら日商PCがいいですね。費用面なら、パソコン技能検定Ⅱ種試験の方がずっと安いです。

資格は、なくても困るものではありませんが、あることで自信にもなります。
意外なところで評価されて役立つこともありますから、何か取得しておくといいでしょう。

しかし、大切なのは資格という肩書を持つことではなく、それで得た知識と技術です。
学んで得たものは、有効活用しましょう。

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